2017年12月 9日 (土)

2017年 12月の撮影、では無く処理。

11月は晴れた日が多かったけれど、
今日 12月09日になっても、まともに晴れてくれません。(-_-#)

ってぇ事で、星空が見えない夜は画像処理の腕を磨こうと、
過去に撮影した被写体の中から、幾つかを処理し直してみました。

※ 今回は撮影データ等を割愛しています。

・りょうけん座 NGC4631

不規則銀河のように見えるけれど、
棒渦巻銀河なんだそうです。
 
2016_02_05_ngc4631_1200


・ヘルクレス座 M13
 
何も説明する必要がありませんね。
北天第一の球状星団です。(^^)

2017_01_03_m13_1200

・りょうけん座 M51
 
親子銀河の相性で有名な銀河です。
これまで何度となく撮影してきたけれど、
あっさりテイストのM51もいいかな?と。
 
2017_01_31_r__2_f_1200

  ・オリオン座 M42
 
M13以上に、良く撮影する星雲だけど、
なかなか思い通りにならないのも、M42星雲です。
今回は、かなり気合いを入れて処理しました。f^_^;
 
M42_tesnw_1200


・しし座 NGC2903
 
視直径が大きめなので、撮影しやすい被写体だけど、
大きく広がった外側の銀河腕は案外?写り難いようです。
 
Ngc2903_f_c_1200


・りょうけん座 NGC4449
 
不規則銀河ですが、長方形に見える形が面白いです。
もっと長焦点で狙ってみたい対象ですね。
 
Ngc4449_f_1200


りょうけん座 NGC5033

割と大きな銀河なんだけど思いの外、
銀河腕が淡いので初めて撮影した時は処理に苦労しました。f^_^;

Ngc5033_1200


・いっかくじゅう座 コーン星雲付近
 
複雑に絡み合う星雲と暗黒星雲の形が興味深い領域です。
時間が許すなら更に撮影枚数を増やして処理したいな。

_2048_hha_a1200
 

2017年12月 8日 (金)

2017年 11月の撮影 (11月27日)

11月の撮影は、この夜が最後になるのですが、
前月と違って晴れる日の多い月でした。♪

この日に撮影した被写体も21日に撮影した被写体より淡く、
超難物の惑星状星雲でした。

延べ3時間以上の露出を掛けたにも関わらず、
その姿を炙り出すのに無理な強調しまくりで、
や~っと姿が見えました。f^_^;

かに座 Abell31(光度:12.2等 視直径:16.26分)
 
SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×85枚)

Abell_31_1200

2017年 11月の撮影 (11月21日)

11月21日(火)。
これまで何度か撮影したものの、まったく写らなかった被写体があります。

やまねこ座 NGC2475(berson 1)と言う惑星状星雲です。
(光度:14.0等 視直径:378.0秒)
この星雲、惑星状星雲としては、視直径が大きい方だけど、
その分、超淡くて天体写真家の中でも難物とされているものです。

そんな被写体ですが、6Dの改造機なら写るかも?と、
久しぶりに撮影してみました。

SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×50枚)

Jonesemberson_1_1200

 
撮影の後半には薄雲が広がり、思うような露出が得られてない画像から、
無理矢理の強調処理をしているので、いま一つの写りですが、
とりあえず、その色・形をとらえる事ができました。

ちなみに・・・撮影した50枚の画像を、
DSSでコンポジットして出て来た画像は、こんな酷い物でした。
これのどこに星雲があるんでしょうね? f^_^;

Jonesemberson_1_1200_jp

2017年12月 7日 (木)

2017年 11月の撮影 (11月16日)

10月は悪天候続きの1ヶ月でしたが、
11月は晴れの夜が多いようです。♪

と言う事で、前回の撮影から3日後の出撃。(^^)/

今回は、初狙いの被写体としてみました。

カシオペア座 vdB1星雲付近。
画面中央左寄りの輝星周囲に広がる青っぽいのがvdB1です。

その右下にある特異な形状の暗黒星雲は、
V633などと言う番号?があるようです。

それにしても思っていたより小さくて淡い。(>_<)

SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×37枚)

Vdb1_1200

続いて狙ったのは、前回失敗?したバラ星雲。
口径:25cm F:1200mmで撮ると、少しはみ出してしまいますが、
その分、迫力のあるバラ星雲が撮れました。(^^)

SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×37枚)

Bara_1200


上のバラ星雲に見られる黒い部分(グロビュール)を
拡大してみました。 ここから、新たな星が生まれるのですね。

Bara_1200_2

最後に狙ったのは、以前から撮ってみたかった難物。

Abell33 (PK238.0+34.8)_光度:13.4等_視直径:270.O"

淡い被写体と言うのは分かっていましたが、
あまりにも淡くて炙り出しに苦労しました。f^_^;

SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×44枚)

Abell_33_1200

2017年 11月の撮影 (11月12日)

最近、25cmばかり撮影に使っているので、
この夜は久しぶりに屈折を出してみました。

で、狙ったのは久しぶりのカリフォルニア星雲。
月が出てくるまでに・・・と思ったけれど、現着するのが遅かったので、
撮影中に月が出てきてしましました。 ダメじゃん。(^^ゞ

PENTAX 105ED-HF+RC0.77(FL:539mm)
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 180秒×30枚)

_1200

月はあったけれど、まだ低空にあったのと、
下弦を過ぎていて、さほど明るくない気がしたので天頂の少し下にあった、
M31に筒先を向けてみました。

今回は下手に色付けをせず、望遠鏡で見た雰囲気をハイコントラスト風?
に仕上げてみました。 Simple is The Best です。

PENTAX 105ED-HF+RC0.77(FL:539mm)
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 180秒×30枚)

2017_11_12_m31_tes_nh_1200

月明かりの中、バラ星雲を撮ってみたけれど、
イマイチですね。(処理が下手なんだろうけど。)

PENTAX 105ED-HF+RC0.77(FL:539mm)
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 180秒×30枚)

Bara_dss_las2_1_1200

今回の課題ですが、
微恒星の処理に今ひとつ、工夫が必要だと感じました。
何か良い方法は無いものかな?

2017年 11月の撮影 (11月09日)

この日は、月の出が 22時過ぎなので早めに城山公園に到着して、
1枚目のシャッターを切ったのは、19時16分と言う早さでした。(^^)/

ペガスス座 NGC7479_光度:10.9等_視直径:11.6'×4.0'

特異な形の腕を持っているので狙ってみましたが、
淡い部分の腕が、なかなか思うように写ってくれません。

SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×47枚)
 
Ngc7479_1200


月出の時間が迫りつつある中、次に狙ったのは・・・
(結局、撮影中に月が上がってきてしまいました。f^_^;)

おうし座 NGC1514_光度:10.9等_視直径:1.09'

ブルーの発色が綺麗な惑星状星雲です。
惑星状星雲は視直径の小さな物が多いのでシーイングの影響が侮れません。
 
SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×60枚)

Ngc1514_1200_n


月は上がったけれど、M42なら写るか。。。と、毎度のM42。f^_^;

M42_1200

さてと。。。月も上がってきたので撤収するか。
などと思いつつ、月も撮って終了としました。(^^ゞ

Moon_1000  
 

2017年 11月の撮影 (11月04日・5日)

11月04日(土) この日は満月でした。

なのに、無性に星景写真が撮りたくなって、
仕事を終えてから、九州へ向けて走りました。

で、、、現着したのは、阿蘇・草千里。

まだ活発な噴火活動を続ける阿蘇火口周囲は立ち入り禁止だけど、
草千里付近は入れるようになっています。

1_1200

左側の噴煙たなびくのが阿蘇山。草千里の右向こうに見える山が烏帽子岳です。
撮影場所から見ると、阿蘇山方向が東になるのですね。

もう少し待つと、烏帽子岳の上にカノープスが見えたのでしょうか?

暫く撮影をしたあと、少し下山方向に移動してみました。
右の山肌に筋のある山は、杵島岳です
そして、左側には往生岳も見えています。

2_1200

下山に向かう途中、北の空を見ると遙か彼方に九重連山が・・・。
ここも撮っておこうと車を停め、三脚をセットしてパチリ。

3_1200

満月の夜なので、星空や街明かりが無ければ、昼間の撮影みたいですね。 (^^ゞ
それにしても・・・、めちゃ寒い夜でした。

そして翌朝。
阿蘇平野の雲海見たさに、早朝の大観峰へ行ってみました。
が、風が強かったからか?雲海は出ず。f^_^;
代わりに綺麗な朝焼けと朝日が楽しめました。♪

2_1300

太陽の右に連なる山々は、宮崎県の祖母山系です。
もう少し右側から太陽が出てくれたら、絵になったのですが。。。

3_1200_2

真っ赤な太陽を望遠レンズでパチリ。
いつ見ても、朝日や夕日って、ダイナミックですよね。(^^)

2017年12月 6日 (水)

2017年 10月の撮影 (10月27日・30日)

0月27日(金)
月明かりがあるなぁ~。と思いつつ、
次に晴れるのが何時になるか分からないので、
とりあえずフィールドへ・・・。 (^^ゞ (翌日の28日は雨でした。)

城山公園に現着したものの、上弦の月が輝く空はやっぱり明るく、
撮れそうな被写体と言ったら、明るく大きなM31しかないなぁ。と、
懲りもせず筒先を向けたのでした。
   
SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso1600 120秒×17枚)

M31_1_1200


序盤は月明かりがあるので、30日の深夜に出撃。
撮影を開始したのは、31日(火)の01時を過ぎてから・・・
 
今回は3時間以上の露出を試みましたが、
雲の通過やら、霧の発生やらで結局使えたのは33枚だけ。(>_<)
ま、自然相手だから仕方ないですね。

SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×33枚)

Ngc2403_1200_2
 

2017年 10月の撮影 (10月25日)

今年の10月は、ほんっと!晴れが少なかったです。
夏も変だったし、やっぱり異常気象なんですかね?

そんな中、やっと晴れたので城山公園へ。

今回狙ったのは、ぎょしゃ座のIC405です。
通称「勾玉星雲」と呼ばれている場所ですが、1200mmの直焦点では、
全体像を撮る事ができず、頭の部分だけ。f^_^;

SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×27枚)

Ic405_2048_n_fc_1200

次に狙ったのは、ふたご座の足下にある NGC2174。
通称、モンキー星雲です。
以前撮った時は、ここまで写せてなかったので、
ちったぁ?撮影技術&画像処理が上達したのかな? (^^ゞ

SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×60枚)
 
_tif_fc_1200n   
空を見上げると、スバル。
何度、撮ったか?分からないほど撮影してきた被写体だけど、
やっぱり撮ってしまう。って、何なのでしょうね?

SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×9枚)
  
M45_1200

そう言えば、こんなのも撮っていました。
この星雲を見て、どこを撮ったのか?分かる方は、かなりの星雲通かな?

はくちょう座 NGC6914 です。

天体写真の被写体として人気のある、
γ星(サドル)付近の星雲近くにあります。

青い小さな星雲ですが、周りにはHⅡ領域が広がっているため、
赤い海の中みたいになってしまいました。♪
(かなり撮影枚数が少ないので、ノイジーな感じになりましたが。)
 
SE250N + バーダーコマコレ MPCC-MARKⅡ
EOS 6D_HKIR改造 (iso3200 150秒×6枚)

Ngc6914_1200

ご存じ、オリオン星雲。
何も説明は不要ですよね。 時間があったので、撮ってみました。(^^ゞ
撮影枚数も少なく、適当処理なのでデータは割愛します。

M42_n_1200


2017年 10月の撮影 (10月09日)

今日は12月6日です。
 
10月から今日まで、何してたんでしょうね? f^_^;
と言う事で、ボチボチ復活。
 
10月09日(月)は体育の日。
天気も良いし、久しぶりに山陰へでも行くか。。。と、
出雲蕎麦を食べてから、いつもの海岸へ。
 
1_2048_n_f_1200_3

今回もグリーンフラッシュ狙いだったけれど、ダメでした。
やっぱり海水温と大気の温度差が無ければ見られない現象なんでしょうか。
 
2_n_f_1200

この写真だけ見ると、太陽なのか?何なのか?分かりませんね。f^_^;
 
日没後、空が暗くなるまでの情景は、いつ見ても素敵です。

2_1200_2

また、天気の良い日を選んで行くとしましょうかね。♪

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